2022/4/14

【リリース内容】
・HTでの入荷検品時の読取可能な検品数の改修
・QR在庫票の機能追加
・帳票改修
・欠品ヘッダ分割機能のバグ改修
・統合管理ユニットで個口情報の参照が可能に
・Shopify関連

《HTでの入荷検品時の読取可能な検品数の改修》
HTでの入荷検品時の検品数読取の際にこれまでは4桁以降は表示がされていませんでしたが、
検品数の読取に制限がなくなりました。

《QR在庫票の機能追加》
入荷状況照会(明細)画面、入荷実績画面、在庫一覧(明細)画面からQR在庫票を出力できるようになりました。
QR在庫票を用いることで、入荷検品、出荷のピッキング、出荷検品、棚卸時にこちらのQRを読み取ることで、一度に商品コード、消費期限、ロット番号の読み取りができ、作業をより効率的にできるようになりました。
※QRの読取文字コードはSHIFT-JIS、UTF8に対応しています。
※ご利用になる際は、ユニット設定>帳票設定>利用帳票一覧画面より「利用帳票登録・解除」、「帳票情報設定」の設定をしてください。
設定に関する手順はこちらのマニュアルサイトをご参考ください。

《帳票の改修》
【オーダーピッキングリスト】
オーダーピッキングリストにトータルNoが表示されるようになりました。
BtoBオーダーピッキングリスト(商品バーコード付き
)、BtoBオーダーピッキングリストが対象の帳票になります。

【納品書】
これまでは納品書の小計に、税抜きの小計であっても「小計(税込)」と表示されていましたが、(税込)を非表示にできる納品書を追加しました。
BtoB向け納品書(税込表記なし)、納品書(ピック前)出荷データ使用(明細2行)(税込表記なし)が対象の納品書になります。

【単体出荷フラグ関連】
これまでは単体出荷フラグが要の商品の場合、ピッキングリストが1商品につき1帳票で出力されていましたが、
1帳票に集約して出力できるようになりました。
BtoBオーダーピッキングリスト(商品バーコード付き)(単体出荷同一ページ)、BtoBオーダーピッキングリスト(単体出荷同一ページ)が対象の帳票になります。

※上記の帳票をご利用になる際は、ユニット設定>帳票設定>利用帳票一覧画面より「利用帳票登録・解除」、「帳票情報設定」の設定をしてください。
設定に関する手順はこちらのマニュアルサイトをご参考ください。

《欠品ヘッダ分割機能のバグ改修》
欠品ヘッダ分割をした際に明細のないオーダーが新たに追加されるという事象が発生していましたが、こちらのバグを改修しました。

《統合管理ユニットで個口情報の参照が可能に》
統合管理ユニットから統合管理ユニットに紐づくユニットの個口情報が確認できるようになりました。
これにより、個口情報を確認する際に各ユニットに入る手間を省くことが可能になりました。

《Shopify関連》
【受注取込について】
これまではShopify側で支払い状況が「支払い済み」かつ、フルフィルメント状況が「一部発送済み」もしくは「未発送」である受注データは何度でも連携することが可能でしたが、一度連携した受注データは再度連携不可とする仕様に変更しました。
再度連携したい場合は、Shopifyの注文管理画面にて「タグ」の欄がありますので、そちらのタグを削除することで連携していただけます。
※連携することで自動的にタグがつく仕様になっております。

【マッピングについて】
Shopifyの合計額をmimosaの請求額(税別)にマッピングする仕様に変更しました。


ご興味をお持ちの方は、お気軽にダイアログサポート(support@dialog-inc.com)までお問い合わせください。

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