ピッキング・検品・梱包

問い合わせ番号をオーダーピッキングリストの番号のバーコードとしてオーダーピックはできますか。

可能です。オーダーピッキングリストの番号のほかにも
・ヘッダ番号入力
・納品書番号入力
・送り状番号入力
の3種類の情報どこからでも作業を開始できるようになっております。

問い合わせ番号=送り状の番号のバーコードとしてオーダーピックはできますか。

可能です。オーダーピッキングリストの番号のほかにも
・ヘッダ番号入力
・納品書番号入力
・送り状番号入力
の3種類の情報どこからでも作業を開始できるようになっております。
送状番号からピッキングを開始する手順としては
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・mimosaから送り状発行システム向けCSVを出力する
・上記のデータを送り状発行システムに取込し、送り状発行
・送り状発行後、送り状発行システムから送り状発行実績データを出力する
・送り状発行実績データをW3に取り込みする
→W3の出荷ヘッダに紐付け個口ヘッダに問番が登録される
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となっております。

e飛伝Ⅲから送り状情報のCSVをエクスポートしmimosaに取り込んだ際に、

「1行目:ユニット別利用便種マスタに複数存在するため特定できませんでした。」とエラーが発生いたしました。
この場合の原因と対処法を教えてほしいです。

エラーの原因が配送業者マスタに佐川急便の飛脚宅配便が2つ登録、カンガルーマジックが2つ登録など重複登録されていることだと思われます。

配送業者マスタから使用しない配送業者を削除していただくことで解決するかと思われます。

添付ピックリストの商品情報欄に「商品名2」が反映されるようにしたいのですが可能でしょうか。

現状そのような機能は実装しておりません。

mimosaの仕様上商品名1は庫内作業での帳票、商品名2は納品書に記載することを想定しているためというのが理由です。しかし、CSV取込設定の使用していない項目に商品名2をマッピングすることで商品名2を出力することが可能です。

添付の納品書(PDF)ですが、バーコードが「0」で出力されるのは何故でしょうか?

納品書のバーコードが0で出力される件についてですが、CSV設定で初期値が0として設定されていることが原因だと考えられます。
初期値が0でない、またCSV内に値を入れている場合はこちらまでご連絡ください。

ピッキングリストにJANコードの数字表記はできますか?

オーダーピッキングリストのみ表記可能です。
下記に手順を記載します。

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既存商品の場合
商品関連>該当商品にチェック>商品追加・編集>下部のカラー名またはサイズ名に商品コードをマッピング
新規商品の場合
商品マスタ取込の際にサイズ名またはカラー名をマッピングする。

出荷検品(代表スキャン)にて同一商品の場合は「登録」ボタンを押さずとも連続してバーコードを読みこみ、読み込んだ回数分を加算していきたいのですが、可能でしょうか。

「出荷検品(代表スキャン)」では、商品バーコードを連続して読み込み、検品数の加算を行うことはできません。

そのような作業を行いたい場合、「出荷検品(全量スキャン)」を使用していただければと思います。

出荷指示数よりも在庫が少ない場合、数量を少なくもしくは0で検品確定で検品確定はできますか?

「強制引当」をすると、引当できた数量でピック、検品、確定することが可能です。

検品時、ロット番号入力を必須にしたいのですが、可能でしょうか。

必須にすることは可能です。以下手順を記載します。
商品関連>商品マスタ>商品追加・編集>「ロット番号入力要否」を要にする。

配送業者はヤマトを使用し、アマゾンダイレクトフルフィルメントで送状を発行することは可能でしょうか。

送状に紐づかない配送業者サービスを登録することは難しいです。

しかし、配送業者サービスを「未指定」にすることでアマゾンダイレクトフルフィルメントの場合は送状が発行されないという方法をとることができます。

消費期限の登録をしていない商品荷関して、ピッキング時に消費期限を入力する画面が表示されます。

こちらは毎回書いてある期限の数値を登録する必要がありますでしょうか。

消費期限の登録をしている商品はピッキング時に消費期限を入力する画面が表示されます。
消費期限管理品が全くない場合には項目自体を非表示にすることが可能です。