利用帳票の設定
利用する帳票の選定や、納品書のレイアウト・固定文言の設定を行います。
利用する帳票の選定
ユニット設定>帳票設定>利用帳票一覧画面から利用する帳票の利用可否設定を行います。帳票一覧はこちらをご覧ください。
- 利用する帳票を検索
- 該当の帳票について「利用可否」列を確認し、「可」になっていることを確認します。「否」になっている場合は、該当の帳票を選択の上、「利用帳票登録・解除」を押下することで「可」への変更が可能です。
- 「帳票情報設定」を押下し、利用対象にするロールを選択します。
帳票に関しては、以上の手順で利用可能になりますが、
納品書に関しては、利用していただくために下記で記載する「パターン登録」を別途していただく必要がございます。
納品書の設定
ユニット設定>帳票設定>納品書・送り状パターン一覧画面から納品書の設定を行います。
- 「パターン登録・編集」を押下します。
- 帳票名:設定する帳票を選択します。
パターンコード:任意の値を設定します。
※パターンコードとは…W3 mimosaに連携可能な出荷指示項目の一つになります。出荷指示オーダーごとに印刷したい納品書が異なる場合、出荷指示ごとにパターンコードを持たせることで、W3 mimosaから納品書を印刷する際に、どの納品書かを選ぶことなく、出荷指示に基づいた納品書を印刷することが可能になります。
パターン名:任意のパターン名を設定します。
(例)
パターンコード「1」:パターン名「toB」
パターンコード「2」:パターン名「toC」
- ヘッダー、フッター、備考に固定文言を入力し、画面左上の登録を押下し登録完了となります。
※各納品書のごとの固定文言の反映箇所については納品書一覧をご覧ください。