CSV取込設定時のロジック追加、変換設定についてご案内します。

CSV取込時にロジックを追加することが可能です。

変換設定列の「設定」を押下することで、ロジック追加画面が表示されます。取込時のロジックとして、下記ロジックの利用が可能です。

CSV取込ロジック一覧はこちらをご覧ください。

ロジックを登録すると、青色の歯車が表示されます。

取込データ上の値がW3 mimosaで利用可能な値（W3 mimosaで定義されている値）と異なる場合、変換設定により、データ取込時に取込データ上の値をW3 mimosaで利用可能な値へ、変換することが可能です。

変換設定列の「設定」を押下し、変換設定画面を開きます。
「追加」を押下することで入力欄が表示されます。

CSV取込値欄に取込データ上の値を、WMSコード値欄にW3 mimosaで定義されている値を入力することで、変換設定が可能です。

左例の場合、取込データ値である「A」をW3 mimosaでは「10」として取り込む変換設定になります。

変換設定を登録すると、オレンジ色の歯車が表示されます。